人気のマヌカハニーの特徴

近年よく殺菌・抗菌・抗炎症作用があると紹介されるマヌカハニーはヨーロッパミツバチがマヌカの花から蜜を採取し作られる自然からの贈り物です。

ハニーマーケットで扱っているおすすめのマヌカハニーについてはもちろん、木や成分も含めその特徴をもう少し詳しくご紹介していきます。

取り扱い中のマヌカハニー

ハニーマーケットで取り扱い中のマヌカハニーの一覧です。

上から順にマヌカ独自の成分(メチルグリオキサール)が多く含まれる商品となります。

有用性、殺菌・抗菌力の高い蜂蜜をお探しの場合には数値が高いものをお選びください。

食べやすいものをお探しの場合には「UMF5 (MGO83+)」や「UMF10 (MGO263+)」からお試しいただきお好みや食べやすさで数値の高いものをご選択ください。

UMFとMGOの説明は「MGOとUMFとは?」をご参考にしてください。

MGO829 (UMF20)

優秀な殺菌効果

NZHFマヌカハニー UMF20+ (MGO829)

NZHFマヌカハニー

UMF20+ (MGO829)

MGO550 (UMF16)

風邪など感染症予防・体調管理に

マヌカロイヤル MGO550 (UMF16+ 相当)

マヌカロイヤル

MGO550+ (UMF16+ 相当)

MGO514 (UMF15)

風邪など感染症予防・体調管理に

NZHFマヌカハニー UMF15+ (MGO514)

NZHFマヌカハニー

UMF15+ (MGO514+)

MGO400 (UMF13)

健やかな日常生活と健康維持に

マヌカロイヤル MGO400 (UMF13+ 相当)

マヌカロイヤル

MGO400+ (UMF13+ 相当)

MGO263 (UMF10)

健やかな日常生活と健康維持に

NZHFマヌカハニー UMF10+ (MGO263+)

NZHFマヌカハニー

UMF10+ (MGO263+)

マヌカロイヤル MGO263 (UMF10+ 相当)

マヌカロイヤル

MGO263+ (UMF10+ 相当)

MGO83 (UMF5)

美味しく手軽に栄養補給

NZHFマヌカハニー UMF5+ (MGO83+)

NZHFマヌカハニー

UMF5+ (MGO83+)

フレーバー

トリュフフレーバー

マヌカロイヤル トリュフ

マヌカロイヤル

トリュフ入り

取り扱い中のマヌカハニーをすべて見る

マヌカハニーとはちみつの違い

マヌカハニーと普通のはちみつの大きな違いは「抗菌活性の高さと体内に入っても抗菌性がほとんど失われない」ことです。

マヌカハニーは一般的に流通しているはちみつに含まれるグルコン酸に加え、マヌカだけが持つ抗菌活性成分『メチルグリオキサール(MGO)』が含まれており、その効力はグルコン酸の2倍以上だといわれています。

殺菌成分『グルコン酸』のその殺菌力は体の中に入ると効果が薄くなることが確認できていますが、メチルグリオキサールの強い殺菌力は体内に入っても効果がほとんど変わらないとされています。

胃がんの原因菌と言われるピロリ菌や大腸菌、サルモネラ菌など腸内、消化器官の有害な悪玉菌に対しても殺菌効果があるという研究結果もあり、ニュージーランドやオーストラリア等で処方薬としても活用されるなど医療分野でもその効果を認められてきています。

また『メチルグリオキサール(MGO)』は悪玉菌を殺菌・抗菌するだけではなく、乳酸菌など善玉菌の活性に働きかけるため抗菌活性力も強く腸内環境改善にも大きな効果があると言われています。

日本国内で抗菌力・消毒作用の高さとその効果を表す一つの例として歯科クリニックでの取り扱いもあげられます。

マヌカハニーは虫歯菌、歯周病菌の増殖も抑え、虫歯や歯周病を防ぐ抗菌活性が高く期待できるとして日本国内の多くの歯科クリニックで推奨されています。

これは通常のはちみつを食べた場合には口内細菌により虫歯が発生しやすい口内環境を作ってしまうそうですが、マヌカハニーの抗菌力の高さからその口内細菌に対しても殺菌効果があるとして虫歯予防の一つとしてすすめられているようです。

また抗炎症作用も強く、口内炎に直接塗ることで辛い痛みや腫れを緩和したり、火傷や切り傷に直接塗って菌の繁殖を抑え治癒力を高めたりとニュージーランド国内の民間医療でも古くから利用されている特別なハチミツです。

マヌカハニーって美味しいの?

マヌカハニーはただ甘いだけじゃない香り豊かな味わい深いおいしいはちみつです。

また日本のスーパーではあまり見ないクリーム状のはちみつで生キャラメルのような口溶けも楽しんでいただけると思います。

日本国内で多く流通している「レンゲ」はまろやかで優しい甘さ、「クローバー」は癖がないさらっとした甘みの強いはちみつです。
そのため馴染みのあるはちみつとマヌカハニーを比べるとは味や香りが強いので少し癖がある種類になると思います。

味は人それぞれ好みがあるためマヌカハニーの味が好きか嫌いかは別れてしまうかもしれません。ですが、同じ「マヌカハニー」でも産地や含まれるマヌカ独自成分の量で大きく味や香りは異なります。

もしマヌカハニーが初めてで味や香りが心配な場合にはUMFやMGOの数値が少なめなものをお選びいただくと食べやすいと思います。

マヌカ独自の成分(UMFやMGOの数値)が多いはちみつでは「オールスパイス」や「松」に似た少し薬のような香りがあり「スパイシー(辛いわけではなく香り豊か)」な味わいが強くなります。

各商品のページで味についてのアドバイスも記載しますので参考にしていただければと思います。

MGOとUMFとは?

マヌカハニーを探しているとよく目にするMGOやMGS、UMFはいったい何なの?って気になっている方も多いと思います。

これらはマヌカハニーと最大の特長である殺菌力・抗菌力・消毒作用を数値化したものです。

もちろん数値が大きいほど殺菌・抗菌力・消毒作用は強くなりますが、UMFとMGOでは同じ様な殺菌・抗菌力であっても表記される数値が異なるため下の比較表を参考にしてください。

UMFとは:
マヌカ独自の成分(ユニーク マヌカ ファクターの頭文字)で表記するこの値は、消毒液のフェノール溶液との比較を数値化したもの

MGOとは:
メチルグリオキサールの含有量を数値化したもの

UMF MGO MGS 抗菌効果 使用目安 (ニュージーランド国内での取り扱い)
5+ 83+ 5+ 抗菌力: 低 美味しく手軽に栄養補給
お料理などにも
10+ 263+ 10+ 抗菌力: 中 健やかな日常生活と健康維持に
美味しく役立つ
13+ 400+ 13+ 抗菌力: 高 健やかな日常生活と健康維持に
美味しく役立つ
15+ 514+ 15+ 抗菌力: とても高い 風邪など感染症予防体調管理に
十分な抗菌活性を実感
スキンケア製品などにも使用される
16+ 550+ 16+ 抗菌力: さらに高い 風邪など感染症予防体調管理に
十分な抗菌活性を実感
20+ 829+ 20+ 抗菌力: より高い 優秀な殺菌効果
消化器官など症状緩和
ピロリ菌撃退目的にも

マヌカの意味

マヌカはマオリ語で「癒やし・復活」を意味する言葉です。

およそ1000年以上前、先住民マオリ族がニュージーランドにたどり着くよりも前からマヌカの木はニュージーランド一帯に生息していました。

そのマオリ族がニュージーランドに住み始めこの木を“マヌカ”と名付けました。

現在マヌカの葉や花は抗菌、抗炎症、治癒効果をがあることが研究により確認されていますが、近代化以前からその癒やしの効果が認知されていたと考えられます。

マヌカの木とマヌカの花

マヌカの木

マヌカは春から夏にかけて1センチほどの小さな花が咲くフトモモ科の木です。

高さは大きくても7〜8メートルなので比較的低い木の部類になります。

フトモモ科は大変種類が多く東南アジア、オーストラリアやニュージーランドではよく見られるのですが、日本ではあまり馴染みのない植物かもしれません。

見た目は違いますがブラシノキやユーカリが分類上は比較的近い植物です。ユーカリもスキンケア製品に良く使用されるされる種類の一つです。
果実がつく植物ではグアバやフェイジョアも同じフトモモ科です。

マヌカの葉

別名ニュージーランド ティーツリーと呼ばれ古くからお茶としても利用されていました。
現在でもハーブティとして楽しまれており、ハニーマーケットでもお取り扱いできるよう準備中です。

マヌカの花

日本でもマヌカの木は鑑賞用として1980年代頃からニュージーランドから輸入され日本名「ギョリュウバイ」として楽しまれています。

日本名「ギョリュウバイ」は花が梅、葉っぱが「ギョリュウ」に似ているためつけられたということですが、日本で見るギョリュウバイの多くは観賞用の「ピンク」がかった花を咲かせる品種だと思います。

ニュージーランドの多くのマヌカの木は「白い花」を品種となります。

白く小さなマヌカの花の開花期間は短く、一年365日のうち11月ごろから2月ごろの間で、開花後は3週間程度しか咲きません。その時期マヌカの生息する山や丘はマヌカの白い花で覆われ真っ白になります。

その短い開花期間中にミツバチが蜜を集めてマヌカハニーができるため大変貴重なはちみつとして扱われています。

マヌカハニーはなぜクリーム状?

ハチミツといえば透き通っと黄金色が美しいものをイメージすると思いますが、マヌカハニーの多くはクリーム状のハチミツになります。

日本国内で一般的に流通しているハチミツの多くは透き通った透明部分と結晶化した2層に分かれます。(花の種類や成分により透き通ったままのハチミツもあります。)
マヌカハニーも巣から蜜を採取したときは一般のハチミツと同じく2層になります。

ではなぜマヌカハニーはクリーム状となっているか?

それは至極単純な理由で、
「ニュージーランド人がクリーム状のハチミツが好きだから!!」です。

そのためニュージーランドで販売されているその他の種類の多くのハチミツもクリーム状のハチミツとなるよう調整して販売しています。

調整と言っても成分の調整ではなく、大きな結晶とならないよう製造過程で同じ蜜の小さな結晶を加えて撹拌などの工程によりコントロールしています。

これによりマヌカハニーのクリーミーで口当たりの良さが生まれています。

マヌカハニーは日本に個人輸入できるの?

個人輸入かつ個人での消費の場合には輸入される際に免許等は必要ありません。

企業として輸入するには日本国内で税関・検疫等の申請と審査が必要となります。
そのためハニーマーケットでの通常販売は個人様に限り対応致しております。

なお蜂蜜、また蜂関連製品は登録された養蜂家、製造者、輸出者でなければニュージーランド国内から海外へ輸出することはできません。

ハニーマーケット(S LOUNGE LIMITED 輸出業者 識別番号SLL1)はニュージーランド政府公認の輸出業者として蜂蜜・マヌカハニー・蜂関連製品の販売をいたしております。

ニュージーランドの養蜂とハチの保護

「蜂の大量死や失踪」のニュースを耳にされたことはありますか?

2000年代後半から日本でも大きなニュースとなっていた蜂の大量死や失踪、近年ニュージーランド国内でも蜂の減少は問題となっており大事なパートナーである蜂を守るためニュージーランドの養蜂協会や養蜂家また多くの企業が保護活動に努めています。

蜂の失踪に関してはいくつかの可能性が考えられていますが明確な原因は究明されておらず、国内の蜂への病気やウィルスの感染予防も考慮しニュージーランドは以前より厳しい検疫を実施しています。(ニュージーランド国外からの蜂蜜・蜂製品等の輸入には制限を設けています。)

また定期的に養蜂家へのアンケートも実施して減少率や改善の有無の追跡を行っています。

マヌカハニー騒動!?

「マヌカハニー」の世界的な人気によりいくつかの場所で論争が起こっている/起こっていたまとめです。

マヌカハニー名称論争

(ニュージーランド vs オーストラリア)

ニュージーランドとオーストラリアは協力的な関係を保っている間柄ですが、「マヌカハニー」については名称を巡って論争が繰り広げられています。
すでに世界で広く認識されている「マヌカハニー」を国のブランドとして確立させたいニュージーランドはオーストラリア産のはちみつには「マヌカ」の言葉を含まないよう要請しています。
しかしながらオーストラリアでは「マヌカ」の単語を1930年代にはすでに使用していた一般名称であるため要求には応じられないとして互いの主張は平行線のままです。
2021年現在も調停の場で争われている案件です。

マヌカハニーの含有量問題 (アメリカ)

2018年、すでにマヌカハニーが世界中でスーパーフードとして歌手、アスリート、セレブ、スーパーモデルにも多く愛用され出していた頃、アメリカで「100%純粋なマヌカハニー」と販売されていたマヌカハニーにマヌカハニー以外のハチミツなどを一部追加したものであったとしていくつかの州で違反を指摘される事案がありました。

ニュージーランド政府は2018年からこういった問題や偽物への対応の一つとして生産者、販売者が「マヌカハニー」としてラベルをつけるために5つの調査がおこないその全て合格しなければならないルールを設定しています。

これらの改善によりニュージーランド国内で取り扱われるマヌカハニーは表記に基づく有用性が各マヌカハニーブランド間でも容易に比較できるようになりました。

また製品の品質や成分の証明として、現在は多くのニュージーランド国内のマヌカハニーブランドでUMFやMGO等の証明を発行されたハチミツの販売をしています。

しかし一旦輸出されると国によりルールが異なるため自由に名称や成分表記を変えられてしまう場合もあります。

そのため皆さんがマヌカハニーを購入するときは各ブランドの正規販売店、正規輸出業者、正規輸入業者またその販売店から購入されることをおすすめします。

また食品ですのでオークションやフリマサイトで個人からはご購入されないこともおすすめします。

グリホサート検出のニュースについて

ニュージーランドから日本に輸入されたマヌカハニーから発がん性のあるとされるグリホサートが検出されたニュースが2020年に日本国内でも報道されました。日本政府の厳正な対応で検疫の際に日本の安全指数を超えたものを検出しそれら全てを廃棄処分としています。

日本政府はニュージーランド担当省に対して各製品が日本の安全性に満たない場合には輸入禁止も考慮することを伝え、2021年現在はニュージーランド政府より各養蜂家への巣箱設置の改善依頼や製造業者も含めグリホサート残留の検査を定期的に行っています。

はちみつは蜂の採取する蜜を利用するため製品のクオリティや安全性は正しい検査や養蜂環境の向上が不可欠となりニュージーランド国内では、政府、養蜂家また製造業者が一体となり、安全なマヌカハニー、はちみつ製品の輸出に取り組んでいます。

なおニュージーランド国内では製造工程や各検査の追跡ができるよう各企業や養蜂団体での取り組みも段階的に実施されており、現在では、より安全なはちみつをお手元までお届けできるよう改善しております。

また個人での輸出も制限されているため現在はお土産用にご購入頂いたもの以外、輸出者は輸出業の届けが必要など販売方法についても消費者にとって安全な環境が整っています。

マヌカハニーの副作用

マヌカハニーは他の蜂蜜同様にアレルギー発症が少ない食品で、通常(1日大さじ1杯程度)の使用量であれば安心して食べていただけます。

ただし1歳未満の赤ちゃんがハチミツを食べると「乳児ボツリヌス症」にかかることがあります。1歳未満の乳幼児には与えないで下さい。

マヌカハニーは美容・スキンケアにおすすめ

蜂蜜は保湿・抗酸化・美白効果のある優れた美容成分です。

普通のはちみつも腐らないと言われているほど、殺菌力が高いため昔から傷などの治療にも利用されています。また保湿効果も高いので、肌の水分保護効果も期待できます。
合わせて蜂蜜に含まれるポリフェノールは、抗酸化作用がありアンチエイジング効果にも有効です。

マヌカハニーを利用したスキンケアをおすすめする一番の理由はニュージーランドの厳格な規格によりその有効成分を検査し数値化した蜂蜜を美容液やスキンケアクリームに利用できることです。

不純物を含まない蜂蜜を利用することで予期しない肌への悪影響を防ぎ安心してご利用いただけます。